お好みの音を立体的に再生
イヤホンでの鑑賞時に発生する頭内定位(頭の中で 音が鳴っている感覚)を軽減し、イヤホンをしていな い時の聴こえ方に近づける特許技術WARPシステム を搭載。音が頭の「外」で鳴っているように感じられ、従来のイヤホンでは表現しきれなかった空気感や音の位置関係を明確に再生します。音楽は勿論、動画やゲーム、アンビエントやASMRなど、あらゆるジャンルを立体的な音でお楽しみいただけます。
耳にフィットしやすいシンプルな新筐体
特許技術「WARPシステム」と「SkIS」の小型軽量化に成功。構造の大幅な見直しを行い、軽量で耳にフィットしやすい新筐体を採用しました。 CRシリーズの立体的な音響表現をそのままに、より手軽かつ快適な装着感を実現しています。
更に深く音源に入り込む緻密な音響設計
最適化した2つの特許技術による音響調整により、低域から高域まで全てのレンジをバランスよく再生。音源の持つ空間を見通し良く、ダイレクトに表現します。 音楽は勿論、動画やゲーム、アンビエントやASMRなど、あらゆるジャンルの魅力を最大限に引き出し、より深い没入体験をお楽しみいただけます。
脳が音を感じる仕組みに着目した
新技術"WARPシステム"
"WARPシステム"(Wide Area ReProduction - 特許番号:第6730384号)は、帯域・レベル等を調整したLチャンネルとRチャンネルの信号をそれぞれ反対側のチャンネルに混ぜ合わせるイヤホン向けの音響回路です。スピーカーのステレオ再生を聴いている時の状態を仮想的に再現し、従来のカナル型イヤホンではできなかった音の広がりを感じることができます。
カナル型イヤホン特有の
共振を抑える 特許技術"SkIS"
"SkIS"(Six kilohertz Intercept System - 特許番号: 第5696249号)は、ダイヤフラム裏の容積とドライバーフレームの空気穴、ドライバーキャップ部の容積の関係により、耳の中で耳障りな共振を起こす6kHzの音の再生を抑制する音響構造です。通常、ダイヤフラム裏の空気はダイヤフラムの振動を助けるバネのような働きをしますが、"SkIS"では6kHzの音域でダイヤフラム裏の空気の動きを制限します。これにより、他の音域に影響を与えずに6kHzの音域だけを抑制することができます。